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Zach Brock / Purple Sounds

Zach Brock : Purple Sounds

1.Purple Sounds
2.Nuages
3.Twenty Small Cigars
4.Little Willie Leaps
5.Quo Vadis
6.Folkloric
7.Brooklyn Ballad
8.After You've Gone

Zach Brock (vln, baritone vln)
Lage Lund (g)
Matt Penman (b)
Obed Calvaire (ds)

Label; Crisscross, CCD1366
Recorded on November 5, 2013 in Brooklyn, NY, USA by Michael Marciano


Stanley Clarkeのバンドにも参加する等、活躍しているジャズヴァイオリニスト、Zach Brockのクリスクロス2作目です。

本作ではギターにLage Lundの他、ベースのMatt Penman、ドラムのObed Calvaireら実力派が参加している点が魅力的です。

また、ピアノレスのカルテットなのでLage Lundが全面フィーチャーされ、
Lage節やコードワークが炸裂しています。

M6,7のみがBrockによるオリジナルで、その他は全てスタンダードで構成され、
M3ではFrank Zappaの曲も演奏する等、ヴァリエーションに富んでおり、
クリスクロスはアルバムを作る時に必ずスタンダード曲を入れるよう要求するようで、
ギターのMike Morenoはこれが理由でクリスクロスからのオファーを最近は断っているそうです。

基本的にはかなりコンテンポラリーにアレンジが施され、
M1のDizzy Gillespie曲では、5拍子とスウィングのチェンジでコンテンポラリー感を演出し、
M3のDjango曲ではLageのコードワークが非常にカッコいいです。

しかし、全体的に見るとヴァイオリン奏者の方には失礼かも知れませんが、
音色からもジャズ特有の緊張感というものがあまり伝わって来なくて、
あまりバップ以降のジャズには向かないのかなと思ってしまいました(すいません・・)。

でもLage好きにはたまらない作品ですよ!


Purple SoundsPurple Sounds
(2014/03/06)
ZACH BROCK、Lage Lund 他

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